【第1回】「後出しジャンケン」で日本の財布を開ける方法 〜学生は猶予、外国人は即受給の不条理〜
秘密基地『馬喰帖』へようこそ。偶然迷い込んだ147人の知的な訪問者たちよ。
今日は、私たちが汗水垂らして納めている「年金」と「介護保険」の、美しき「収奪のシステム」について語ろう。
日本の若者は不幸だ。将来もらえるかも分からない年金のために、学生であっても納付を義務付けられる。金がなければ「免除」ではなく「猶予(後で必ず払え)」と迫られる。これは、この国で生きるための「重い年貢(年金・介護保険料)」だ。
一方、この「日本人の貯金箱」に、何の積み立てもなしに手を突っ込み、日本人と同じ顔をして受給していく人々がいる。
■ 驚愕の数字:リタイア後の「7,000万円」
ここで、公的データに基づく冷徹な数字を見てみよう(調査:Gemini Pro)。
日本人1人が65歳で退職し、平均寿命まで生き、医療と介護を経て亡くなるまでに受ける社会保障給付(年金・医療・介護)の総額は、平均して約7,000万円に達する。
もちろん、日本人は現役時代の40年間、保険料を納め続けている。この7,000万円は、過去の自分の積立と、今の現役世代からの仕送りで成立している。
問題は、ここからだ。
■ 「人道」という名のフリーライド(ただ乗り)チケット
現在、日本で働く外国人の特定技能制度や高度専門職の枠組みでは、一定期間の就労を経て永住権と同等の権利を得れば、祖父母や父母を日本に呼び寄せることが可能になる(調査:Gemini Pro)。
呼び寄せられた高齢の家族は、「日本への積立(保険料納付)」がゼロの状態で、上記の「日本人1人あたり約7,000万円」のうち、特に高額な「医療・介護」の給付を受ける権利を、到着したその日から手にするのだ。
■ 「持ち込み」が許される不条理
日本人の学生には「猶予」という名の借金を背負わせる一方で、他国から来た高齢者には、過去の納付実績を問わず「日本人と同じ3割(あるいは1割)負担」の高度な医療・介護を提供する。
これは、貯金箱の持ち主を差し置いて、後から来た客に中身を配っているのと同じだ。
なぜ、こんな馬鹿げたシステムが放置されているのか?
それは、このシステムで「ボロ儲け」している奴らがいるからだ。
次回、その「真の支配者」の正体と、彼らの「錬金術」を暴く。

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